自信もないし、自己肯定感も低い自分をなんとかしたい…と思っていませんか?
自分の過去を振り返ってみると、とくに意識していなかったけど、

あれって自分のためになっていたかも…
と思うことがあります。
- バレーボール
- 書道
- アルバイト
この記事では、私が経験して感じた「自分のためになっていた行動」についてお話します。
うまくいかなくたっていいんです。行動はすべて、自分のためになります。
バレーボール

小学4年生から中学3年生の5年間、バレーボールをしていました。
クラスメイトから誘われて始めたのがきっかけではじめました。

人からの誘いを断れなくて…
しかし両親にはなぜか「やりたい!」とアピールしました。
向いてなかったバレーボール

あまり深く考えずに始めましたが、バレーボールはチーム戦です。
ASDの特性を持つ私にとっては、かなり大変なスポーツでした。
(参考:大人のASD)

選択ミスったな…
- 運動神経が悪い
- 声が出せない
- どう動いていいか分からない
- コートの中でひとりフリーズ…
そもそも人とのコミュニケーションなんて全然取れないので、チームの足を引っ張りまくりました。
チームメイトからしたら迷惑でしかないですよね。
とにかく続けたバレーボール

それでもとにかく続けた結果、そこそこ動ける体を手に入れました。

続けた私エライ!
成長期にがっつり仕込んだおかげか、今では風邪ひとつ引かない超健康体。
基礎運動スキルも身についたと思います。
今でも体を動かすことが好きなので、家の中で踊ったりしています。
バレーボールで身につけた体力

私の最終学歴は高卒です。
勉強ができないので、進学先に選択肢がありませんでした。
自宅から高校へ自転車で往復3時間かけて通学。体力バカとはまさにこのこと。
バレーボールで身につけた体力があったから、私は高校へ通い続けることができたと思っています。
- 往復3時間の自転車通学★
- 学校での授業★(全然理解してなかったけど!)
- とにかく遊ぶ★
- バイトで稼ぐ★
若かったからできたことですが、今思うと我ながらよくやっていたなぁと感心します。
書道

小学4年生から高校3年生までの8年間、書道を習っていました。
両親に頼んで書道教室へ
もともと姉が書道教室に通っていて、自分もやりたくて両親に申し出ました。
私はふたり姉妹の末っ子です。
姉がやることはなんでも「いーなー」ってなります。
境界知能により手先の不器用さはありつつも、書道教室に長く通い続けた結果、字はきれいに書けるようになりました。

書道にはリラックス効果があるそうです。
字がきれいに書けると賢くみえるらしい
今思うと、当時の私は学校生活でのストレスを静かな書道教室で発散していたのかもしれません。
「字がきれいだね」て褒められると、素直にうれしかったです。
書道教室の先生も両親も、たくさん褒めてくれました。
いろんなことが不器用な私も、たくさん練習したから字だけはきれい書けます。

よくがんばった私!ありがとう私!
大人になってから知ったことですが、字をきれいに書けるとどうやら賢く見えるらしく、ちょっと得した気分を味わえます。
実際はそうでもないのですぐにバレますが(笑)
アルバイト

高校生の時にしたアルバイト。
- 食べ放題の焼き肉屋さん
- コンビニ
- 某有名中華料理チェーン店
- 超有名ファストフード店
アルバイトは社会勉強
学生時代に唯一続いたアルバイトが、高校2年生のときに始めた超有名ファストフード店です。

就職の前日まで、みっちり働きました。
超有名ファストフード店では、たくさんのことを学びました。
- 接客
- ハンバーガーの作り方
- コミュニケーションの取り方
何より、私にとってバイト先はコミュニケーションの練習場でもありました。
超有名ファストフード店にはしっかりしたマニュアルがあるので、いつでも見直すことができます。
「曖昧が苦手」な私にとって、マニュアルは安心のシステムです。
スマイル☆の練習

100円ショップで鏡を買って「スマイルミラー」と命名。
スマイルミラーを見るたびに渾身の笑顔を作り、超有名ファストフード店名物(?)「スマイル☆」の練習をたくさんしました。
スマイル0円。お客さんからの「スマイルください」があってもなくても、いつでもどんなときでも、笑顔でいられるように日々特訓です。
人と関わるうえで、表情はとても大事。
お金をもらいながら笑顔の特訓ができたのはお得だったなぁって思います。
働いて得られるものって、お金だけじゃないんですね。
時代はガラケー全盛期
当時は2000年代初期。カメラ付きガラケー全盛期です。

写メってもう言いませんよね。
(※写メ=写メール)
プリクラも流行っていたので、至るところでキメ顔をしなければなりません。
当時の普段の生活が、人と関わるうえでとても大切な表情の練習になっていたことに、今になって気づきました。
★バイトでスマイル!
★ガラケーで変顔写メ!
★プリクラでキメ顔!
表情筋がゴリゴリ鍛えられます。
仕事自体は全然楽ではないし、大変だけど、とっても楽しかったです。

またいつか働きたいなぁ。
全部、今の自分のためになっている!

バレーボールと書道で、心身ともに鍛えられ、バランス感覚も養われました。
アルバイトをしたことで、社会性が身についたと思います。
もし何もやっていなかったら、今よりもっとできないことが多かったはずです。
- 文章を書くことが好き!
- 体を動かすことが好き!

私にもできることがある!
自分の好きなことや自分にできることが明確になると、自信につながります。
自分のなかの得意をのばす

私は言語理解能力が高いので、言葉の理解・表現・思考が得意です。
とは言っても、知能検査の数値としてはごくごく普通の人並みですが…
でも、自分の知能指数の中ではもっとも高い数値で、得意とする分野です。
苦手はさておき、得意分野を伸ばしていく。
周りと比較しないで、「自分のなかの得意はなにか」を探し続けることがとても大切です。
行動すると自分を受け入れられるようになる

失敗経験が多いと、行動するのが怖くなりますよね。
でも、行動しないことには自信にも自己肯定感にもつながりません。
最初の行動のハードルは、自分が思う以上に下げまくって、肩の力を抜いてやってみればいいと思います。
まずは試しにやってみる
自信をつけたい。自己肯定感を高めたいけど、でも何をしたらいいのか、何から始めたらいいのかわからない。
はじめは手探り状態です。
自分のなかにある無価値感とか、自責の念とか、そういうものって簡単にはなくなりません。
でも、嘆くばかりで何にもしないでいたら絶対前には進めない。
これが現実です。
どんな小さなことでも、まずは試しにやってみればいいんです。

嫌になったらやめればいい。
勇気を出して行動する
少しでも「今がつらい」「変わりたい」という想いがあるのなら、勇気を出して行動してみてほしい。
本当になんだっていいんです。
私はまず「読書」と「筋トレ」をやってみました。
理由は、勉強ができないことと太り気味なのが長年のコンプレックスだったからです。
自分の嫌だと思っているところを解消するためには何をしたらいいのか。
考えてみると、解消法は意外と簡単に見つかります。
問題なのは、解消法そのものではなくて、あらゆる言い訳をしてその解消法を実行しないこと。
- めんどくさいなぁ…
- こんなことして、意味あるの?
- 忙しいから…
- 疲れてるから…

やらないための言い訳探しです。
やらないための言い訳ばかりしていると…
やらないための言い訳を繰り返して、
行動しない選択をした先にあるのが、
- 自信のなさ
- 劣等感
- 低い自己肯定感
- 謎のモヤモヤ感
自分のこと、嫌になって当然だなって気づきました。

このままじゃダメだ!
そこからハードルめちゃくちゃ低くして、自分にできることを少しずつ試していきました。
大事なのは「小さな一歩」

境界知能は能力が低い分、平均的知能の人たちよりものびしろがたくさんあります。
はじめの一歩
私の場合、まずは
- ネットで本を探す
- スクワット1回する
で行動クリアとしました。
こうして文章にすると、この行動に一体なんの意味が?と思いますよね。
例えばスクワット1日1回を1年間続けたら、365回スクワットすることになります。全く何もしないのと比べたら、雲泥の差です。
この小さな行動がきっかけで生活習慣が変われば、心も体も確実に良い方向に変わっていきます。
失うものは何もない
もし最初のお試し行動がしっくりこなくて続かなくても、また別のことをすればいいんです。
誰にも迷惑はかけません。
筋トレも本をネットで探すのもお金かかりません。

失うものは何もない!
今すぐその場でできます。
まずはお試し。自分にできることからやってみよう!
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