学校が嫌い

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、Amazonなどのアフィリエイト広告が含まれる場合があります。
境界知能

私は学校が嫌いです。

理由はこう。

勉強が苦手
人がたくさんいるところが苦手
コミュニケーションが苦手

たくさんの人と関わって、明るくみんなで活動する。

それが正義、それが学校。

教室は拷問部屋!?

学校教育は洗脳のようなもの。

子どもは大人の管理下(支配下)で生きています。

あのせまいハコ(教室)の中に、たくさんの人間が押し込められ、机と椅子に縛られ…

おじさんとおばさんのよくわからない話(授業)を小一時間聞かされる。

暗黙の、こうじゃなきゃいけないとか、こうあるべき、みたいな…見えない圧力。

私にとっては拷問のようなものでした。

大人になった今は、経験と学習を重ねてある程度社会性は身につきました。

人と話したり、状況把握をしたり。

その場に適した行動が、なんとかできるようにはなりました。

でも、学校にいる頃はまだまだ未熟な子どもです。

そして私は境界知能。

認知機能が弱く、周りの子どもたちよりも発達が遅いです。

みさき
みさき

なにをするにも時間がかかります

ひとつずつ、ゆっくりていねいに教えてもらわないとわからない。

かといって、自分から聞くこともできない。

いつも、「なにがわからないかがわからない」状態です。

コミュニケーションの取り方もわからない。

だから人に聞くことができない。

もう固まるしかない。思考停止。

フリーズ状態です。

あたりまえにできなきゃいけないことがあたりまえにできない

みんなが普通にできること、あたりまえにできることが、私にはできない。

でも「できてあたりまえなこと」だから、誰も教えてくれない。

「あたりまえなことをあたりまえにする方法」は、誰も教えてくれません。

周りのみんなは、あたりまえのように人間関係を築いていました。

人間関係を築くことは、私にとってはあたりまえのことじゃなかった。

学校の中で、人とコミュニケーションがとれないのは本当ににつらかったです。

✓勉強の仕方がわからない
✓友達のつくりかたがわからない
✓人との関わり方がわからない

みさき
みさき

もうなにもかもがわからない

小さな私は、とても苦しい思いをして悩んでいました。

給食大好き♡

ただ、給食だけは大好きでした。

私は食べることが大好きです。

食欲は旺盛だった子どものころの私。

とにかく学校に行きたくなくて、毎日毎日遅刻して。

授業中は思考停止。

みさき
みさき

たまに時間を間違えて、フライングナプキン!

給食だけはもりもり平らげて帰る日々。

そんな小学生時代を送っていました。

緘黙と緘動

緘黙かんもくとは…
生活全般にわたり全く話せない全緘黙と、家庭などの安心できる場所ではふつうに話すことができるにも関わらず、学校や職場など特定の場所や状況で話せなくなってしまう選択性緘黙(場面緘黙)のこと。

【参考:かんもくネット

緘動かんどうとは…
特定の場面で話せなくなること(緘黙)に加えて、身体を思ったように動かせなくなるという症状。

【参考:くまてや新聞 場面緘黙・緘動ってなに?

今思うと、当時の私には、場面緘黙と緘動があったんじゃないかなぁと思っています。

みさき
みさき

学校でおもらしをしちゃったことも…

授業中に手を挙げて先生に言えない、っていうアレです。

当時はおねしょもよくしていました。

尿意のコントロールが苦手だったのかもしれません。

不安と緊張で声が出せない、体が動かない。

声を出そうとすると、のどがつまる感じがして声が出せないんです。

いつも何をしていいかがわからないので、柔軟に動けません。

みさき
みさき

いつも動きがぎこちない…

そんな状態で、コミュニケーションなんてとれないですよね。

人間関係を築く前の段階で、私はつまずいていました。

私、めっちゃエライ!

✓友だちいない…
✓授業についていけない…
✓いつも不安と緊張しかない…

そんな場所、行きたくないですよね。

それでも私はなんやかんや毎日学校へ行っていました。

みさき
みさき

私、めっちゃエライ!

…と、今では心の底から自分を褒めちぎっています

給食食べるためだけに、嫌いな場所へ毎日通い続けました。

実は学ぶことが好き

勉強が苦手。

認知機能が弱くてマルチタスクができないから、当然授業にはついていけません。

でも勉強が嫌いかって言うと…実はそうでもないみたいで。

みさき
みさき

今は毎日、勉強しています👍

子どもの頃よりも大人になった今のほうが、はるかに楽しく学べています。

理由は、自分のペースでできることと、YouTubeなどの自分に合った学習方法が今はたくさんあるからだと思います。

学校だと、姿勢を正して時間通りにきちんと作業をこなしていかないといけません。

授業も一瞬聞き逃したら終わりです。

質問はいろんなことを理解したうえでしかできないものだし、先生に直接話かけないといけないので、ハードルがとても高いです。

自宅でYouTube学習なら、疲れたらいつでも止めて休憩できるし、聞き逃したら巻き戻して再生できるので、わからなかったら何度でも見返すことができます。

なんなら寝転がってでも学べます。

学ぶ意欲さえあれば、布団の中でだって勉強できるんです。

こんなはたから見れば怠けているように見えるスタイルで、私はFP3級と簿記3級を取得しました。

学校の授業と違って、YouTubeでは聞いてて飽きない、楽しく学べる動画がたくさんあります。

私が嫌いなのは、勉強ではなく学校でした。

学校は必要

学校は嫌いでも、必要ないとは思っていません。

むしろ、学校は必要です。

学校は、社会に出てから困らないようにするために行くところ。

勉強だけでなく、コミュニケーションや規律を学ぶ場でもあります。

つらい思いをしながらも、いろんなことを学ばせてもらいました。

つらい環境の中、長い時間を過ごしてきましたが、30代後半になってから、生きづらさの原因が境界知能であることを知りました。

境界知能が判明してからわかったことは「周りに合わせようとしてはいけない」ということです。

「人と比べない、自分は自分」みたいなことば、聞いたことありませんか?

境界知能は、標準知能の健常者以上に「人と比べない、自分のペース」を守りきらないといけないんだと実感しました。

学校は、境界知能にとってはとても過酷で残酷な場所です。

周りについていけないくても、つらくても、さいごは自分自身で学んで、時間をかけて少しずつ克服していくしかありません。

コメント

  1. さばかん より:

    突然ごめんなさい。さばかんです。
    思わずコメントしてしまいます笑

    同じことを思っていたなぁと思いました。
    思いすぎました。
    「おまおれ」と10000回くらい思いました笑

    拷問に耐え、生き抜いたみさきさんは素晴らしい^^
    (弱みを自己開示しているその強さも!)
    これからはもっともっと成長して幸せになるターンだと思います!

    「痛みに耐え、対処してきた世代は
    誰よりも戦う準備ができている。」
    GAFA next stage スコット・ギャロウェイ

タイトルとURLをコピーしました