時代が止まってる感じ、まるでタイムスリップしたみたい。
ドアが開くときの ギー、カランカラン… て音が、なんかすごくいい。
演歌が流れる店内。
唯一知ってた曲は殿様キングス「なみだの操」。
まんが「ちびまる子ちゃん」で、まるちゃんと父ヒロシが風呂で歌ってた。
薄暗い照明がすごく落ち着く。
会話がきこえる。
常連さん「そろそろ行くわ、またね」
店主さん「ありがとね〜」
こんな何気ないやりとりが、なんだかすごくほっとする。
「またね」
何気なく使うひとことだけど、また会えることが前提のこの言葉、好きだな。
自分の「居場所」があるって、いいな。
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